New Product

2016/03/11

人感センサーに最適なワンチップ小型薄型の赤外線センサーIC AK9750 を販売開始

【製品名】

AK9750
【概 要】

4ch赤外線センサー素子内蔵信号処理IC
【用 途】
人感センサー用途(PC、タブレット、IoT端末、インテリジェンス家電、照明器具、住宅設備、スマートロック、ドアホン など)
AK9750
Passive IR Sensor AK9750

【開発の背景・製品概要】

 旭化成エレクトロニクス株式会社(AKM)は、InSb量子型の赤外線センサー素子 IR1011 を既に量産していますが、このたび新たに4chの赤外線センサー素子および特性補正ICを集積した AK9750 を販売開始しました。AK9750 はPIR(Passive Infrared Ray)タイプの赤外線センサーICで、検出エリアを制限するための視野角制限体や光学フィルターを内蔵しており、人感検知を容易に実現できます。特性補正ICが各センサー素子のオフセットと感度バラツキを補正したのち、I2Cを通して16ビットでデジタル出力します。
 本製品は、人体からの赤外線を直接信号に変換するため、移動時だけではなく静止していても検出が可能です。AK9750は、人感センサーとしてPC、IoT端末、住宅設備などの用途に最適です。

AK9750

● InSb量子型赤外線センサー素子を採用

 AKM のホール素子製造技術をベースにした超小型InSb量子型フォトダイオードを採用。赤外線を高感度、高速に検知します。

● 高度な人感検知が可能

 4chの赤外線センサー素子は、視野角制限体によってそれぞれの検知エリアの中心が異なり、熱源の空間分布を判断することができます。この空間の差分信号を使うことで、高度な人感検知が可能です。

● センサー素子個体調整不要

 本製品は、出荷時に各センサー素子のオフセットと感度バラツキを補正しEEPROMに記録するため、システムでの調整が不要です。



【本製品の特長】

● 赤外線センサー4ch集積
● 光学フィルター内蔵
● I2C通信
● 16bit出力
● 割り込み通知INTピン (Open drain) 内蔵
● 温度計内蔵:
-10 ~ 60℃の範囲を出力可能
● 電源電圧: 1.71 ~ 3.63V
● 消費電流: Max.100μA (連続動作時) Max.1μA (パワーダウン時)
● パッケージ: 10ピン SON (4.6 x 3.8 x t1.2mm)

>> より詳しい情報はこちらをご覧ください

関連コンテンツ

>> 赤外線センサー

 * ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。 * AKM は、旭化成エレクトロニクス株式会社の商標です。