ホールICによるブラシレスモーター回転検出

現在主流のブラシレスモーターは、ホールICの採用によって、小型化・損失低減を実現し高精度な回転制御が可能となりました。小型モーターにおいて最もポピュラーな方式です。ここでは最も代表的なホールモーター使用例を紹介します。


ホールICによるモーター回転検出                                                                                                                                        

ホールICを使うメリット

  非接触で位置を検知するため耐久性が高い
  磁気を検出するため塵・埃・油などの汚れに強い
  小型化・軽量化・損失低減が可能


原理

ホールICは、磁界の強度の応じたON/OFFのデジタル出力を得ることができます。この特性を応用し、ローターの位置検知を行います。モーターローターの磁極に対峙したステーター側に1~複数のホールICを並べて設置することで、その磁石の配置からローターの位置が検知され、回転検知が可能となります。

 

構成例

4極ローターに3個のホールICを60°間隔に配置した代表的な例、およびインデックス検出の例を紹介します。

構成

4極ローターと3個のホールICにより回転を検知します。

特徴
  メンテナンスフリーのモーターが実現可能。 
  用途に合わせた設計が可能。
  安定した起動と低振動で静かな回転を実現。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

  

 

 

               

 

 

 

 

 

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