電子コンパス

旭化成エレクトロニクス(AKM)は、ホール素子技術を用いた3軸電子コンパスのリーディングカンパニーです。民生向け3軸電子コンパスの分野においてトップシェアを誇っており、電子コンパスの普及に大きく貢献しています。

AKMの電子コンパスは、広いダイナミックレンジと良好なリニアリティを有する磁気センサ(ホール素子)を用いた製品です。またシリコンモノリシック構造により高い製造精度・信頼性を実現しています。これらの技術によって正確に方位を検出することが可能になっています。
小面積・薄型パッケージの特長を活かして、携帯端末等の実装スペースに制限のある製品に数多く採用され、携帯電話やスマートフォン、タブレット端末、モバイルPCにおけるGPSを用いた歩行者ナビゲーション機能を実現します。
ハードウェアのみならず、DOE®(平成24年度「恩賜発明賞」受賞)をはじめとした電子コンパスを快適にご使用頂くためのソフトウェアも多数ご用意しています。ハードウェア+ソフトウェア+技術サポートの組み合わせがAKMの電子コンパスの持ち味です。

これからも小型・低電圧・高性能な電子コンパスICと、先進のソフトウェアの融合により、お客様に最適なソリューションを提供します。

ラインアップ

NEW AK09918C
AKM歴代最小サイズ スマートフォン向け3軸電子コンパス

● 世界最小クラス*

AK09918C は、従来品 AK09916C の高性能を維持しながら、パッケージサイズは当社の歴代最小サイズ 0.76mm×0.76mm x 0.5mm (従来品 AK09916C の 63%) を実現しました。
パッケージは、ビンピッチ0.4mm、4ピンWL-CSP (電源2ビン、I2C通信用2ビン) となっています。

[Notes] * 2017年1月1日現在 AKM調べ。

AK09918C
AK09918C

AK09915C / AK09915D
FIFOバッファー内蔵 スマートフォン向け3軸電子コンパス

● FIFOバッファー内蔵

AK09915C は32段のFIFOバッファを内蔵しています。FIFOを利用することで、電子コンパスからの割り込み回数を減らしてホストプロセッサーの負荷を減らすことができます。例えば、リアルタイムな応答が不要なデータロギングを行う場合には、FIFOを活用することでシステムの消費電力を低減させることができます。

● 200Hzの出力データ速度に対応

弊社従来製品の AK09912C までは、測定周波数の上限は100Hzでした。AK09915C は200Hzに対応しました。ゲーミング用途等の早い応答性が必要なアプリケーションに適しています。

● 低消費電流モード/低ノイズモード

AK09915C は2種類の駆動方法(低消費モード、低ノイズモード)を備えています。低消費モード選択時は従来製品 AK09912C と比較して消費電流を10%低下させることができます。一方、低ノイズモード選択時は AK09912C と比較して測定ノイズを半減させることができます。また、内蔵のノイズ低減フィルターを併用することで、さらにノイズの低減が可能です。

ラインアップ

製品名 NEW AK09918C
3軸電子コンパスIC
AK09915C/D
3軸電子コンパスIC
AK09916C
3軸電子コンパスIC
AK09911C
3軸電子コンパスIC
AK09912C
3軸電子コンパスIC
AK8963
3軸電子コンパスIC

AK09918C AK09915D AK09916C


販売開始 2017年1月 2016年 2016年 2013年 2013年 2011年
ステータス 販売中
新規デザインに推奨
販売中
新規デザインに推奨
販売中 販売中
新規デザインに非推奨
販売中
新規デザインに非推奨
販売中
新規デザインに非推奨
サンプル購入

販売代理店

WEB代理店
Digi-Key
WEB代理店
Digi-Key
WEB代理店
Digi-Key
WEB代理店
Digi-Key
Part# Data
Sheet
Automotive
Qualified
Sensitivity Analog
power
supply
Digital
Interface
supply
Current
consumption
(Power-down)
Current
consumption
(Measurement)
I/F Package
      µT/LSB typ. V V µA typ. µA typ.    
   
AK09915C0.15
1.7 to 3.61.65 to VDD3900@100Hz

I2C/

4-wireSPI

WLCSP14
AK09916C0.151.65 to 1.9511100@100HzI2CWLCSP5
AK09918C
0.15
1.65 to 1.9511100@100HzI2CWLCSP4

◆電子コンパスの基礎知識◆


このページでは「電子コンパスとは何か?」「電子コンパスはどのように役立っているのか?」
といった基本的な疑問にお答えするためのコンテンツを掲載しています。
電子コンパスを利用するにあたって知っておくとためになる知識を、動画を交えて分かり易く解説してありますので、是非ご一読下さい。


電子コンパスとは?


電子コンパスの仕組み



開発支援

◆電子コンパス開発キット◆

 

本キットは、旭化成エレクトロニクスの電子コンパスを開発するためのキットです。

簡単な構成になっており、電子コンパス実現に必要な回路、ソフトウエアを理解することが出来ます。

本キットに添付された同意書に同意いただくことで、ソフトウエアをご使用、ご変更頂けます。

これによりお客様自身の手でお客様の製品に電子コンパスを組み込むことが出来ます。

 

特徴

 ○ USBケーブルでPCに接続

 ○ 8ビットPICマイコンを制御ボードに搭載

 ○ ICD2のICSP(In Circuit Serial Programming)に対応

 ○ PICにプログラムされたソフトはC言語のソースコードで提供

 

    ※開発キットの提供は、有償です。ご希望の方は、「お問い合わせ」までご連絡ください。

 

        

 

 

 

 

◆Android用ソフトウェア◆

 

ソフトウェア開発者向けのツールとして、オープンソースのAndroid用ソフトウェアを公開しています。

以下のリンクよりダウンロードできます。

 

 

ダウンロードリンク : "github.com"

         

 

FAQ

◆電子コンパスのキャリブレーションについて◆

 

電子コンパスを内蔵した携帯端末(スマートフォン等)で地図やコンパスのアプリケーションを使用している時に、

「磁気の影響(コンパスへの干渉)があります。端末を8の字に動かしてキャリブレーション(再調整)を行って下さい」

といった内容のメッセージが表示されたことは無いでしょうか?このメッセージは端末に磁石を近づけるなどして、

電子コンパスが磁気の干渉を受けた時に表示されます。磁気の干渉を受けた電子コンパスは、キャリブレーションを

行わなければ正しい方位を指し示せません。

 

AKMの電子コンパスはソフトウェアによる自動キャリブレーション機能が働いていますので、わざわざ手動で再調整を行う必要はありません。

ただ、素早く効率的にキャリブレーションしたい場合には、端末を8の字に動かすという方法が有ります。

しかし、「8の字に動かす」といっても文章だけではよくわかりませんよね。

そこで、電子コンパスのキャリブレーション方法を詳しく解説したWebサイトを開設しました。

サイトでは正しいキャリブレーション方法を動画を見ながら簡単に学ぶことができます。是非一度ご覧下さい。

 

■キャリブレーション解説Webサイト 『Official Site for 電子コンパス キャリブレーション』

 

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