アナログポインティングデバイス  

近年電子機器の高機能化、多機能化に伴い、高い操作性を持つ入力デバイスが求められています。高い操作性を持つ入力デバイスとは、人間の感覚に近い入力デバイス、つまりアナログ出力のできる入力デバイスです。ここでAKMはポータブルデバイスなどの画面上でカーソルを自在に移動させるため最適なアナログ入力デバイス(APD)として、ホールセンサを用いたアナログポインティングデバイスを提案します。

可動部と一体になった磁石が発生する磁界を4つのホール素子により個別に読み取り、それぞれの検出磁束密度の差分から、磁石の位置を2次元で検出できます。デジタル出力のコントロールIC内蔵タイプ、アナログ出力のホール素子タイプなど用途、デザインに合わせて様々なラインアップを用意しています。

 

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Part# Data
Sheet
Automotive
qualified
Oper.
Temp.
Power
Supply
Package
V
   
EQ0442-30 to 852.5 to 3.320-QFN

 ホールセンサーを用いたAPD  

  APDにホールセンサーを用いるメリット
     1. 入力キーの移動量をアナログで出力でき、高い操作性が得られる。
         2. 操作部の小型・薄型化が可能 。
         3. 非接触で検出するため耐久性が高い。
         4. 磁気を検出するため塵・埃・油などの汚れに強い。

 原理                                                         

  可動部と一体になった磁石が発生する磁界を4つのホール素子により個別に読み取り、

  それぞれの検出磁束密度の差分から、磁石の位置を2次元で検出します。

 

 構成例                                                            

   ホールセンサーを用いたAPDの構成として代表的な例2つを紹介します。

     構成-1
   ホール素子4個とコントロールICを1パッケージに内蔵したホールICと、磁石1個とで構成します。1パッケージICを用いる

   ことで、ホール素子4個を位置ズレなしで実装可能です。

 

 

      構成-2
   平面(X-Y方向)の磁界を検出するホール素子4個とコントロールIC、および径方向着磁のリング磁石1個とで構成します。

   4個のホール素子とコントロールICの配置自由度が大きくなり、機構部の薄型化が可能です。

 

 推奨適応製品                                                      

    APDを実現する製品として、以下をご用意しています。

     コントロールIC内蔵タイプ : EQ-0442
     ホール素子タイプ : HQ-8220、HQ-0221、HQ-0111

 

 

 

Under construction

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