AKMグループのCSR方針

旭化成グループは、「コンプライアンスの徹底」「レスポンシブル・ケアの推進」「社会との共生」「社員の個の尊重」の4項目をCSR重点活動としてグループ全体で取り組み、事業活動を行っています。

AKMグループは、旭化成グループの一員として、グループ理念である「世界の人びとの“いのち”と“くらし”に貢献」を実現し、お客様、お取引先・株主・国内外の一般市民・地域の方々・社員など、多様なステークホルダーにとっての企業価値を向上させることが、事業活動を通じたCSRであると考えています。

AKMグループは、旭化成グループの指示と連携の下、電子業界を中心としたCSRアライアンス(= Responsible Business Alliance、以下「RBA」:旧EICC)が発行したRBA行動規範の趣旨に賛同し、RBA行動規範及びCSRに関する顧客の要求事項の遵守に向けた取り組みを強化するため、「AKMグループCSR方針」を制定しました。

“いのち”と“くらし”に貢献するために
安全・環境・高品質を確保する

● あらゆる局面での安全確保の徹底

AKMグループは、安全な事業活動の遂行が事業の存続・発展の前提であることを旨とし、全ての事業領域で安全管理に関する方針にかなった活動を実施し、あらゆる局面で安全の確保を徹底します。

● お客様の信頼に応える安全で高品質な製品・サービスの提供

AKMグループは、安全で高品質な製品・サービスの提供を行うために品質マネジメントシステムと品質保証の継続的な改善を提供します。

● 職場の安全管理の徹底と安全で快適な職場環境の確保

AKMグループは、労働災害の防止を図り、従業員の安全を確保します。そのため、労働環境におけるあらゆるリスクを検証・把握し、物理的な対策を講じる他、適切な教育指導、トレーニングを行います。また、快適な職場環境の形成に努め、従業員の健康保持・増進を推進します。

● 環境保全と地域社会との共生

AKMグループは、環境と地域社会と共生し、事業活動を通じて地域社会の発展に貢献します。

私たちを取り巻く様々な関係者の皆さまとの“誠実”な関係を維持する

● 社会への適時・適切な情報開示

AKMグループは、お客様、株主・投資家、お取引先、従業員、地域社会等の私たちを取り巻く様々な関係者の皆さまをはじめ、広く社会全体に企業情報を公正・公平・正確に、かつ可能な限り速やかに情報開示することに努めます。

● お客様への適切な説明と安心・安全な製品・サービスの提供

AKMグループは、製品表示、広告宣伝を含むお客様への製品・サービスの説明については、誤解の生じないようわかりやすい説明に努めます。また、お客様の要求に応える安心・安全な製品・サービスの提供に努めます。

● お客様・公務員との健全な関係

AKMグループは、官民を問わずお客様との健全な関係を保ち、誠実に取引するとともに、特に公務員等に対する贈賄によって受注を獲得したり事業を推進したりする行為を許しません。

● 競合他社との公正な関係

AKMグループは、各国の競争法・独占禁止法の遵守を徹底し、競合他社との公正な競争関係を保ち、公正な方法で製品・サービスを提供します。また、広告においても、適用ある法令に従い、公正な表示を行います。

● 最適調達の追求と調達先との健全で適切な関係

AKMグループは、製品表示、広告宣伝を含むお客様への製品・サービスの説明については、誤解の生じないようわかりやすい説明に努めます。また、お客様の要求に応える安心・安全な製品・サービスの提供に努めます。 AKMグループは、紛争鉱物の問題を重く捉え、紛争および非人道的活動に加担しないように、サプライチェーンの透明性を図り、責任ある鉱物調達を実践していきます。また、調達先向けの行動規範を調達先に提示し、サプライチェーン全体を通して企業としての社会的責任を果たしていきます。

● 人権・多様性の尊重

AKMグループは、個人の基本的人権と多様性を尊重し、誰もがいきいきと活躍できる職場を提供します。
AKMグループは、適用ある法令で定められる労働時間の限度を超えて、労働させません。また、適用ある法令に従い、社員に賃金を支払い、福利厚生を提供します。また、適用ある法令に従い、社員が組合を結成し、団体交渉し、組合活動に参加する権利を尊重します。

経営資源を適正・有効に活用する

● 誠実で責任感ある業務遂行

AKMグループは、社員一人ひとりがそれぞれの職務において、誠実にかつ責任感をもって、主体的に業務を遂行することを求めます。

● 会計・税務ルールの遵守と会社財産の保護

AKMグループは、会計・税務ルールに準拠した適切な処理と、会社財産の適正な管理を徹底し、有形・無形の会社財産の価値を守ります。

● 情報の保護・管理

AKMグループは、情報セキュリティの確保をはじめ、個人情報の保護や適切な文書管理を徹底します。

● 知的財産権の保護・尊重

AKMグループは、知的財産権について、自社の権利取得・保護を推進し、他者の権利を尊重するよう努めます。

● 法令等の遵守と企業倫理の実践

AKMグループは、国内外の法令の遵守や社内ルールの整備と適切な運用を徹底します。法令および社内ルールで判断できないときは、誠実性ある行動を徹底します。

CSR調達への協力依頼

AKMグループは、サプライヤーの皆様とともにCSR活動に取り組むため「旭化成エレクトロニクスグループ サプライヤー行動規範」を制定し、CSR調達をお願いしています。
サプライヤーの皆様におかれましては、関連する法令・諸規則および社会的規範とともに本規範を遵守いただき、CSR活動を継続・推進いただきますようお願いいたします。

旭化成エレクトロニクスグループ
サプライヤー行動規範

レスポンシブル・ケア活動 (RC活動)

レスポンシブル・ケア活動(RC活動)とは、化学物質を扱う企業が化学物質の開発から製造、物流、最終消費を経て廃棄に至るまで、自主的に「環境・安全・健康」を確保し、活動の成果を公表し社会とのコミュニケーションを図る活動です。1985年にカナダで誕生し、1990年には、国際化学工業協会協議会(ICCA)が成立され世界的に活動を展開しました。

日本では1995年に日本レスポンシブル・ケア協議会(JRCC)が設立され、旭化成グループは、JRCC設立時により参画し、幹事会社としてRC活動を積極的に推進してきました。

RC推進体制

当社は、旭化成グループの一員として、共通の理念・方針に基づくRC活動をCSRの柱としています。
旭化成エレクトロニクスグループのRC管理体制は、下の図に示すように当社社長をRC実施統括者とし、製品安全以外のRC活動についてはその下位に社長補佐として各支社長・製造所長が位置し、工場長などに対して指示・命令を行います。

また、センター長等はRC実施責任者として製品安全以外のRC活動について各支社長などと協議・調整を行うとともに、製品安全について工場長に対して指示・命令を行います。このほか、RC実施統括者直轄として重要項目を策定するRC委員会、事務局としてリスクマネジメント統括部を設置しています。
この推進体制のもとでPDCA(Plan-Do-Check-Act)サイクルを回し、継続的な活動改善を図っています。

環境配慮方針とマネジメント

当社は、人々のかけがえのない地球環境を保全していくために、企業としての責任を強く自覚し、製品の開発・製造・使用・廃棄後の処理を含め、環境・安全・健康に配慮した経営を実施します。
環境汚染事故の防止とゼロエミッションを基本方針に、年初に環境目標を設定します。環境保全については、環境マネジメントシステム(ISO14001)を基軸にして活動しています。
目標達成のための諸活動を計画し、達成状況を定期的に確認して、必要に応じ改善施策を実施し年度末までの達成を図ります。これらPDCA サイクルがきちんと運用されているかをチェックするため、社内で内部監査員を養成し、関係部場と相互監査を行っています。
また、自主的な監査に加え定期的に認証機関による監査を受け、認証の継続とマネジメントシステムの確実な運用を行っています。

ISO14001認証

当社は、環境マネジメントシステムの国際規格であるISO14001の認証を事業所の存在する地区ごとに取得しています。
製品自体及び製造工程では化学物質を多量に取り扱っているため、特に、環境汚染事故を起こさないようISO14001を活用し予防的な活動を行っています。
また、低炭素社会の実現や循環型社会の形成の取り組みを推進しています。

紛争鉱物対応方針

コンゴ民主共和国およびその隣接国から産出される鉱物の一部が非人道的な武装勢力の資金源となっており、2010年に米国で成立した金融規制改革法をはじめとして、そうした紛争鉱物の使用を排除していく取り組みが世界的に広がっています。
当社は、紛争鉱物の問題を重く捉え、紛争および非人道的活動に加担しないように、サプライチェーンの透明性を図り、責任ある鉱物調達を実践していきます。

CSR資料

旭化成グループのCSR資料

旭化成グループのCSR関連資料をご案内いたします。
2014年度より「アニュアルレポート」と「CSRレポート」を「旭化成レポート」として統合しました。



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