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2018/09/11
超低消費電力で接近検知アルゴリズムを内蔵、
世界最小クラスの 赤外線センサーIC を販売開始

製品名
AK9754AE
製品カテゴリー:
赤外線センサー > 人感センサー
概 要
信号処理IC内蔵IRセンサー
用 途
宅内情報端末、スマートロック、IoTカメラ、家電製品など屋内設置機器
AK9754

製品概要

旭化成エレクトロニクス株式会社 (AKM) は、この度、接近検知アルゴリズムを内蔵した近距離用途赤外線センサーIC、AK9754 を開発しました。内蔵アルゴリズムにより外部マイコンでの信号処理が不要のため、既存のシステムに比べ低消費動作を可能にします。電池駆動のアプリケーションなどに最適です。
AK9754 は、AKM独自のInSb量子型IRセンサー素子、素子の電流出力を電圧に変換するアナログフロントエンド、素子温度を測る専用温度計、それらの出力値をデジタル化する16ビットA/Dコンバーター (ADC) とI2Cインターフェースおよび割り込み出力を備えています。

製品の特長

● 人感アルゴリズム内蔵

従来の赤外線センサーICは、マイコンに人感検知アルゴリズムを実装し赤外線センサーIC出力の信号処理を行う必要がありました。AK9754は接近検知アルゴリズムを内蔵しているため、IC動作に必要な基本設定を行うだけで、人感センサーとして動作します。


● 低消費電力

内蔵アルゴリズムによる人感検知結果を割り込み信号とすることで、外部マイコンをスリープさせるなどシステムの低消費電力化による、バッテリー駆動システムでの長時間動作を可能とします。また、出力データレートや検知モードを選択可能で、選択に応じてデバイスの消費電流も適切に調整されます。(10Hz 出力時 低ノイズモードOFF時:Typ.5μA)


● 世界最小クラス* 超小型・薄型表面実装パッケージ

パッケージは、8-pin SON (2.2 x 2.2 x t0.6mm) 超小型・薄型表面実装パッケージです。
1m程度の距離まではレンズが不要で、かつ非常に小型、薄型であるため、各種端末機器のデザイン性向上に貢献します。
*  2018年8月末付 AKM調べ。

主な仕様

IR素子数1
光学フィルター---
16ビットA/Dコンバーター内蔵
割り込み通知INTピン内蔵
内蔵アルゴリズム接近検知アルゴリズム
内蔵温度計-30 ~ 85°Cの範囲を出力可能
インターフェースI2C
動作電圧1.71 ~ 3.63 V
消費電流Max. 10uA (10Hz出力時,TOPT[1:0]=11B)
動作温度範囲-30 ~ 85 °C
パッケージ8-pin SON  (2.2 x 2.2 x 0.6mm)
ステータス2018年8月 販売開始
[Notes]
* ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
* AKMは、旭化成エレクトロニクス株式会社の商標です。
* その他、記載されている会社名、製品名は各社の商標および登録商標です。

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