FAQ: CQ-1シリーズ
電流センサー

FAQ
よくある質問と回答

CQ-1シリーズ 電流センサー

[Q001] 電流は何Aまで流せますか?

[A001] DC連続通電で-30~30Aまで流すことができます。

[Q002] パルス電流は何Aまで流すことができますか?

[A002] 500A、100μsecまでは、実験にて破壊しないことを確認しています。

[Q003] DC最大通電電流と定格入力電流の違いは何ですか?

[A003] DC最大通電電流は電流センサに長時間通電できるDC電流値を示し、一次導体の断面積に依存する値です。
DC電流値がDC最大通電電流を上回る状態で電流センサを長時間使用しますと破損します。
過電流のようなmsec単位以内の短時間通電であれば、破損することはありません。
定格入力電流は電流センサの出力の直線性が保証される電流範囲になります。
電流値が出力飽和範囲を超えた場合には出力は飽和しますが、電流値が出力飽和範囲内に戻ると正常な出力に戻ります。

[Q004] CQ1シリーズの製品間の違いは何ですか?

[A004] 電流感度と定格入力電流、最大入力電流が異なります。
計測する電流範囲、あるいは必要な電流感度に応じた製品をご使用ください。

[Q005] 使用されているパッケージはどのようなものですか?

[A005] AKM独自に開発した小型・高信頼性のパッケージ (20mm x 8mm x 19mmt) です。
基板の実装面積が小さいのが特長です。

[Q006] 電流の分解能はいくつですか?

[A006] CQ-121Eでは約80mA、CQ-131Eでは約180mAです(出力にローパスフィルタを用いず、応答速度が3μsの場合)。

[Q007] DC電流もAC電流も測れますか?

[A007] DC電流もAC電流も測ることが可能です。

[Q008] レシオメトリックとはどういう特性ですか?

[A008] レシオメトリックとは電源電圧が変動した場合、それに比例して出力も変動する特性の事です。
センサ出力をAD変換器に取り込む場合、AD変換器のリファレンス電圧をセンサ電源と同一の電源から取りこむことにより、電源電圧あるいはリファレンス電圧の変動によるAD変換誤差を低減することが出来ます。 AKMの電流センサでは、電流感度・中点電圧共にレシオメトリックに変動します。
推奨回路を図1に示します。

図1 CQ1シリーズの推奨接続回路例

[Q009] ESDの許容値はいくつですか?

[A009] ヒューマンボディモデルで2000V以上、マシンモデルで200V以上です。

[Q010] 鉛フリーには対応していますか?

[A010] 鉛フリーに対応しています。

[Q011] ±1mA以上の出力電流負荷を掛けると何が起きますか?

[A011] ICが負荷を駆動できず、正しい出力値を得ることができません。

[Q012] ハロゲンフリー/RoHs対応はしていますか?

[A012] ハロゲンフリーには対応していません。RoHsには対応しています。

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