ニュースリリース

- 新製品情報 -

[Notes]

* ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
* AKMは、旭化成エレクトロニクス株式会社の商標です。
* その他、記載されている会社名、製品名は各社の商標および登録商標です。

32V 単一電源の小型モータードライバー 2製品を新たに開発、AP104x シリーズのラインアップを完成

2019/11/12

概要

旭化成エレクトロニクス株式会社 (AKM) は、32 単一電源で動作可能な出力電流が異なるモータードライバー 2製品を新たに開発しました。2020年2月より販売開始予定です。

両製品とも1chのHブリッジ回路を搭載しており、DCモーター1個を駆動できます。
パッケージには放熱性のよいQFN (4×4mm) を採用しており、省スペースで大電流のモーター駆動に最適です。
マルチファンクションプリンター (MFP)、レーザービームプリンターなどのOA機器やATM, POS端末など24V系のシステムを想定しています。

製品の特長

内蔵PWM制御回路で出力電流を調整

AP104x シリーズはVREF端子に入力する電圧レベルに応じて、IC内蔵のPWM制御回路を使ってOUT端子をPWM-Duty制御することが可能です。本機能によりVREF端子電圧に応じて出力電流を調整することができるため、モーターの速度調整や起動時の電流ピークを抑えることが可能です。またセンス抵抗も不要となり、実装面積の削減に貢献します。

過電流検出時間の調整が可能

出力段には過電流検出回路を搭載しています。検出時間はTBLANK端子に接続する抵抗値によって調整することができます。本機能によりモーターや電源を変更した際に適宜、最適な過電流保護をかけることが可能になります。
また、低電圧保護、過電流保護、過熱保護、貫通電流防止といった回路や保護機能動作時FLAG端子を搭載することで、安全性を高めています。 

小型パッケージ

4 × 4mmの24ピン QFNを採用しています。

アプリケーション

  • マルチファンクションプリンター (MFP) 
  • レーザービームプリンター (LBP) 
  • ハンディスキャナーなどのOA機器
  • ATM、自動販売機、券売機
  • 両替機、POS端末