産業用ロボットの小型化を実現する
産業用ロボットの小型化に向けて、AKM の ΔΣ デジタル出力コアレス電流センサー IC が画期的なソリューションを提供します。その技術の詳細と具体的な効果について実例を交えて紹介いたします。
産業用ロボット、小型化の課題とは?
近年工場内の産業用ロボットは年々増加しています。そのためファクトリーオートメーションにより、システムの小型化要求が高まっており、ロボットメーカー各社は 小型モデルの開発に取り組んでいます。
一方で、ロボットの小型化には数々の課題が存在します。例を挙げると、部品点数の削減、発熱対策、レイアウトの制約などが上げられます。
ΔΣ デジタル出力電流センサー IC を使って 20% のサイズダウン
AKM が開発した ΔΣ デジタル出力コアレス電流センサー IC は、これらの問題に対する理想的な解決策を提供します。このセンサはシャント抵抗を使用した従来の方法と比較して、数々の利点を備えています。
これにより、一般的に使われているシャント抵抗方式から AKM の画期的なソリューションに置き換えることで約 20% のサイズダウンが可能なことが分かりました。今回、AC サーボシステムのコントロールボックスの電流検出部を例に検討した内容について、以下のホワイトペーパーでご紹介します。
ホワイトペーパーダウンロード:
AKM の電流センサー IC を選べば AC サーボ・ロボットがより小型に
本ホワイトペーパーでは下記の内容について解説します。
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