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技術情報

回転角センサー IC

Shaft-End配置における磁石選定ガイドライン

回転角センサー IC アプリケーションノート

本資料の概要

本資料は、Shaft-End配置の磁気式エンコーダーシステムを構築する際の、磁石選定ガイドラインです。

AKMの回転角センサー AK74xx シリーズは、パッケージ表面に水平方向に入る磁場 (Bx, By) を検出し演算処理をすることで、0~360度の角度情報を出力します。磁石とセンサーのみで容易に非接触回転角センサーを実現します。しかし、これまで磁気式を使用したことがない方やはじめてAKMの回転角センサーをご検討される方にとって、最適な磁石を選定すること、センサー配置を決めることは簡単ではありません。

 

図1のように磁石中心とセンサー中心が回転軸上に一直線に並んだ配置をShaft-End配置と呼びます。

図2はShaft-End配置で、回転角度に対する磁場 (Bx, By) の変化を示しています。

 

図1: Shaft-End配置
図2: 回転角度に対する磁場 (Bx, By)

* Shaft-End配置で軸ずれが無い場合、Bz = 0

図3、図4は、本資料に掲載した磁場解析シミュレーションのデータ例です。

AKM推奨の磁石を用いた場合のセンサーの設置可能範囲や、軸ずれによる角度誤差などのデータを掲載しています。

また、推奨磁石を用いた場合の諸特性の他に、下記の検証結果も掲載しています。

  • 推奨磁石をベースに、サイズをマイナーチェンジした場合のセンサーの設置可能範囲や角度誤差への影響
  • 磁石の形状や材料を変更した場合のセンサーの設置可能範囲や角度誤差への影響
図3: 掲載しているデータ例① センサ設置可能範囲 (推奨磁石使用)
図4: 掲載しているデータ例② 軸ずれに対する角度誤差 (推奨磁石使用)