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サーボシステムを高速化

小型 + 高精度な新方式 産業用 ADC

課題 ...

サーボシステムは高速化、でも精度は維持したい

ロボットなどに安全性を向上・故障予知する機能がつくようになると、開発者はこれまでの性能を落とさずにさらに高速なサーボシステムを組まなければなりません。

ロボットの進化で電流検知のシステム構成を見直す必要がある

わたしたちのお客様の多くのモーター・ロボットメーカー様では、新モデルの開発に向けて課題を抱えています。システムの高速化に伴い電流制御ループも高速化の必要があり、これまで使っていたΔΣ型A/Dコンバーター (ADC) では応答速度が不足しつつあるのです。もちろん、高速な逐次比較型ADCを使うことで、速度の課題はクリアできます。ただ、それではΔΣのようにスイッチングノイズを平均化処理はできないため、システム上で新たに平均化処理を行う必要が生じてしまいます。

ではどうすれば ... 

即時応答+ノイズ抑圧A/Dコンバーターで解決

サーボシステムを高速化

インバーター相電流の高S/Nは維持、高精度サーボを実現

ΔΣ型、逐次比較型どちらのADCをお使いのお客さまにもメリット

旭化成エレクトロニクスの新ADCなら、高速でありながらΔΣのようにスイッチングノイズをLSI内の平均化処理で抑えるため、高速化したサーボシステムでも相電流のS/Nは高精度を保ちます。
現在、逐次比較型ADCをお使いのお客様にとっては、応答性を維持したままこのノイズ抑圧機能でサーボシステムの精度をアップできます。加えて、既存ADCとコンパチ品をラインアップ、少ない工数で置き換えが可能です。

本シリーズは16-bit/14-bit 2ch ADCで、オーバーサンプリングを使用したA/Dコンバート処理、0.5~1.1MSPSで出力します。また、ノイズ抑圧機能により、アナログ入力信号に含まれる高周波ノイズを最小化します。そのノイズ抑圧強度はユーザーがフレキシブルに変更可能です。また、出力インターフェイスの異なる2種類の製品を用意しています。2chのA/Dコンバーターを内蔵し、16-pin 3mmx3mmサイズの小型パッケージを採用しています。

高速かつノイズ抑圧可能

オーバーサンプリングによる変換を行い、アナログ入力信号に含まれる高周波数ノイズ成分を抑圧するとともに、即時応答を実現しています (即時応答の逐次比較型ADC (SAR) はノイズ抑圧は行わない。デジタルフィルターによりノイズを抑圧するΔΣ型ADCは応答が遅い)。ノイズ抑圧強度は4段階で変更できます。

既存ADCとピンコンパチブル

他社の既存ADCの14~16bit SAR製品群とピンコンパチブルとなっています。

ラインアップ

変換レート1Msps A/Dコンバーター

小型+高精度な新方式産業用ADC
ZDS A/Dコンバーター

モーター制御用エンコーダーにおいて即時応答が必要なシステムでは SAR A/Dコンバーター (ADC) が一般に使用されていますが、高速・高分解能が求められるにつれアクイジション時間は短く入力容量が大きくなり、システム構築・特性の向上が難しくなってきています。

Zero latency Delta Sigma (ZDS) ADC AK9232 / AK9233 / AK9234 は、SAR ADCの即答性 と ΔΣの高線形性 を併せ持つ新しいコンセプトのA/Dコンバーターです。
AK9232 は18-bit 1.1MHz 2ch ADCで、高速・高精度かつ長いアクイジション時間・低入力容量を実現し、システム構築・特性向上に貢献します。 また、世界最少クラスとなる4mm角の小型パッケージを採用しています。同一機能・同一パッケージの16-bit/14-bit品、AK9233 / AK9234 もラインアップしています。

システムにおける高速・高精度化に貢献

小さい入力容量、長いアクイジション時間を実現

AKMが長年培ってきたアナログデジタル混載LSI技術を用いて開発されたZDSアーキテクチャーにより、一般的なSAR ADCに比べ入力容量が小さく長いアクイジション時間を実現しています。 これによってADCを駆動するアンプの負荷を軽減し、お客様のシステムにおける高速・高精度化に貢献します。

小さい入力容量、長いアクイジション時間を実現

オフセット/ゲイン/位相調整機能内蔵

変換された信号のオフセット、ゲイン、位相を2ch独立に調整することが可能です。

デジタル出力 電流センサー レファレンスモジュール

極座標出力機能内蔵

CH0/CH1にそれぞれCos波、Sin波を入力している場合、CH0/CH1から入力された信号を同時AD変換した結果を元に極座標値 (偏角θ、動径r) を出力することが可能です。