AKM

ロボットに、繊細な感覚と正確な動きを。

関節から指先まで、ロボットの性能向上を支える旭化成エレクトロニクス (AKM) のセンシング技術をご紹介します。

指先に、繊細な触覚を。

触れる力に加え、滑り方向の力も捉える多軸触覚センシング

AKM の小型 3D 磁気センサーは、X・Y・Z の 3 方向の磁界を高精度に検出します。磁石と組み合わせることで、接触面に垂直な方向 (Z 軸) と、接触面に沿った方向 (XY 軸) の変位を捉える多軸触覚センシングにも応用できます。

本動画では、AK09974C を使用した多軸触覚センシングのデモをご紹介します。

関節角度は正確に。機構設計は自由に。

センサーの配置自由度と高精度な角度検出を両立する回転角センシング

AKM では、軸端配置 (Shaft-End) だけでなく、センサーを回転軸からずらして配置する非軸端配置 (Off-Axis) にも対応する回転角センサーをラインアップしています。

Off-Axis 配置では、中空軸内にケーブルを通す構成が可能となり、関節の可動域確保や周辺機器との干渉低減に貢献します。AK7455 は、Off-Axis 配置でも 0.1° 程度の角度精度を実現可能です。

センサーの配置自由度と高精度な角度検出を両立する回転角センシング

高分解能な回転検出を支えるエンコーダー用センシング素子

AKM の半導体磁気抵抗素子 (SMRE: semiconductor magneto resistive element) は、歯車の回転を高分解能で検出する用途に適しています。最大 28 bit の回転分解能を実現でき、温度変化による出力のずれも小さいことから、幅広い使用条件下で安定した回転検出を支えます。また、磁気式のため、埃や油の影響を受けず、防塵・防油を目的とした保護構造の簡素化が可能です。

これらの特長により、ロボット関節を駆動するモーターの精密制御に貢献します。

高分解能な回転検出を支えるエンコーダー用センシング素子

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