ニュースリリース
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[Notes] * ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。* AKMは、旭化成エレクトロニクス株式会社の商標です。* その他、記載されている会社名、製品名は各社の商標および登録商標です。
2026/02/13
旭化成エレクトロニクス株式会社 (AKM) は、当社オーディオブランド VELVET SOUND のブランドアンバサダーに、指揮者・作曲家である鈴木優人 (Masato Suzuki) 氏が就任したことをお知らせします。私たちは VELVET SOUND がお届けする「まるで、そこにいるかのような音の世界」 の魅力を、鈴木氏とともに届けていきます。
VELVET SOUND が大切にしてきたのは、「まるで、そこにいるかのような」実在感のあるリスニング体験です。私たちは、一音一音に真摯に向き合い、音そのものだけでなく、そこに満ちる空気感までも再現できるよう、技術を磨き続けてきました。こうした私たちの姿勢は、 「譜面に刻まれた意図を空間に自然に立ち上げる」 という鈴木優人氏の音楽観と響き合うものです。
ご就任に先立ち、当社の技術開発拠点内にあるオーディオルームで、実際に VELVET SOUND の音をお聴きいただきました。その試聴を通じて鈴木氏は、私たちが音づくりで大切にしてきた姿勢と、演奏の現場でご自身が音と向き合ってきた姿勢とが、深く通じ合うものであることを、自然な言葉で語ってくださいました。 その語りは、私たちが積み重ねてきた取り組みを、より誠実に、より伝わりやすいかたちへと導いてくれると感じています。
音には、数値だけでは捉えきれない側面があります。音楽が生まれ、空間に立ち上がる現場の視点に基づいた鈴木氏の言葉を通して、VELVET SOUND がお届けする音の世界観を、より確かなかたちで皆様にお伝えできると確信しています。
この度、光栄にも AKM のオーディオブランド VELVET SOUND のブランドアンバサダーを務めさせていただくことになりました。
先日、AKM のオーディオルームを訪れ、技術の粋を集めた実験環境を拝見しました。スピーカー音質と一口に言っても、そこには膨大なパラメーターが存在し、その一つひとつに妥協なく向き合う皆様の姿勢に深い感銘を受けました。
私たち演奏家も、作曲家が残したスコアに込められたメッセージを、雑味なく、最も純度の高い形で届けることに日々努めています。音を研ぎ澄ませるために積み重ねられる探究の姿勢に、職種を超えた強い共感を覚えました。このアンバサダーとして関わらせていただくことで、私自身も多くを学び、音づくりの世界をさらに広く深く見つめられるようになると感じています。また、音楽と技術、そして人と人をつなぐ橋渡しの役割を果たすことで、より豊かな音響体験が社会に広がっていく一助となれば幸いです。
旭化成エレクトロニクスの皆さまとともに、音の未来を見据えた取り組みに参加できることを心から楽しみにしております。
AKM オーディオルームにご来社いただいた際の様子
バッハ・コレギウム・ジャパン (BCJ) 首席指揮者、読売日本交響楽団指揮者/クリエイティヴ・パートナー、関西フィルハーモニー管弦楽団首席客演指揮者、アンサンブル・ジェネシス音楽監督。
2025 年 1 月に BCJ ヨーロッパ公演にて自身の補筆校訂版によるモーツァルト《レクイエム》を 7 都市で指揮。11 月にパリ管弦楽団とフィルハーモニー・ド・パリにて初共演。鈴木優人プロデュース・BCJ オペラシリーズでは、モンテヴェルディ《ポッペアの戴冠》、ヘンデル《リナルド》(第 19 回佐川吉男音楽賞受賞)、《ジュリオ・チェーザレ》を上演。ORCHARD PRODUCE のモーツァルト・オペラシリーズでは、《魔笛》(2024 年/美術:千住博)、《ドン・ジョヴァンニ》(2025 年/美術:杉本博司)に続き、26 年 2 月に《フィガロの結婚》(美術:隈研吾)に BCJ と共に取り組む。
NHK-FM「古楽の楽しみ」にレギュラー出演するほか、テレビ朝日系列「題名のない音楽会」などメディア出演も多い。
東京藝術大学卒業及び同大学院修了。オランダ・ハーグ王立音楽院修了。第 71 回芸術選奨文部科学大臣新人賞、第 18 回齋藤秀雄メモリアル基金賞、第 18 回ホテルオークラ音楽賞、第 29 回渡邉曉雄音楽基金音楽賞受賞。調布国際音楽祭エグゼクティブ・プロデューサー。九州大学客員教授。
VELVET SOUND ブランドアンバサダー 鈴木優人氏
VELVET SOUND は AKM のオーディオソリューションのブランドです。
人の感性には、数値化された一般的な特性だけでは表現しきれない情報があるため、数値特性の改善だけでは感性に訴えかける音を実現することは叶いません。その実現のためには、システムの設計から、部品の選定、使用方法など音質に関する深い知見とノウハウが必要となります。
私たちは 35 年以上におよぶオーディオ製品開発にて培った知識と経験を元に、システム設計からオーディオ用 IC、ソフトウェア、チューニングの技術を高め、あらゆる環境で「まるで、そこにいるかのような音の世界」をお届けできるようアプローチしています。
VELVET SOUND は家庭用からハイエンド機器まで広く採用されており、車室内の音響空間づくりに取り組む VELVET SOUND for Cars にも展開しています。