センスエアが選ばれる理由
可燃性ガスセンサー
センスエアの微燃性冷媒 (R32) センサーが選ばれる理由
多くの空調機で使われている R32 の冷媒ガスは微燃性ですが、大型空調機では大量に使われるため、燃えてしまうというリスクがあります。そのため、冷媒ガスの漏れを検知するセンサーを搭載する製品が増えています。ただ、漏れたガスの着火源になるリスクなど、これまでのセンサーには様々な課題がありました。そこで今回は、こうした課題を解決するためにAKMのグループ会社、センスエアが新たに開発した微燃性冷媒 (R32) センサーをご紹介します。
センスエア (Senseair) について
2018 年に旭化成エレクトロニクス (AKM) グループの一員となった Senseair は、非分散型赤外線 (NDIR: Non-Dispersive Infrared) 方式の技術を用いたガスセンサーのプロバイダーです。常に新しいガスセンサーの技術開発および量産化を目指しています。