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AKM について
回転角センサー
製品情報
AKM の回転角センサーは、シリコンチップ上に形成されたホール素子と信号処理回路から構成された Si モノリシックの磁気式回転角度センサーです。
IC 表面に水平に印加される磁場の絶対角度を出力し、2 極径方向着磁型磁石と磁気収束板を用いた横磁場検出方式により軸ずれ耐性に優れます。
本センサーは小型磁石と IC という非常に簡単な構成にて使用可能で、民生・産機・車載用途において非接触回転角度センサーを容易に実現します。
AKM が提供する価値 ユーザーベネフィット
- 耐環境性に優れ、劣悪環境下でも使用可能
- 実装ずれに対する優れた耐性
- 角度誤差補正機能による精度向上
- 軸貫通型モーターに対応 (Off-Axis 配置)
- 絶対角度検知により、システムの原点復帰動作不要
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40mm 角対応・角度精度 ±20 秒 を実現
AK7440
- 角度精度 ±20 秒* を磁気式で実現
- 40mm 角フランジモーターに対応するノウハウを凝縮
- 組付け起因による角度誤差を補正できるアルゴリズムを内蔵
* 弊社評価環境における実測値です。
Off-Axis 対応 14bit 回転角センサー
AK7455
・シンプルな構成で ± 0.1 度の高精度実現
・軸貫通配置 (Off-Axis) が可能
・経年変化耐性
回転角センサーについて
エンコーダー基礎知識
様々なエンコーダーの種類、原理、仕組みや、それぞれの特長について、わかりやすく解説する技術解説シリーズです。
ソリューション
回転検知に関する様々な課題を解決できる、AKM の回転角センサーを用いたソリューションを提案します。
アプリケーション提案
回転角センサー (エンコーダー IC ) を担当している入社 2 年目の K 君が上司の F 課長へ報告、相談しながら、営業マンとして成長していく物語です。回転角センサーの特長をわかりやすく解説します。
回転角センサーの使い方提案
- ロボット編
- 工業ミシン編
設計サポート
- Shaft-End 配置における磁石選定ガイドライン
- 簡単に組立て可能な高精度角度検出
AK7455 が選ばれる理由
AKM では、ホール素子や電子コンパスで培ってきた磁気センサーや信号処理の技術を応用し、回転角度センサーをラインアップしています。ブラシレス DC モーターやステッピングモーター、ロボット、アクチュエーター等の産業用機器に使用可能で、以下のようなユーザーベネフィットに貢献します。
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「回転角センサー」に関するお問い合わせ
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