採用事例 Airthings

CO2 センサー

Airthings

Wave Plus

Your Home Air Quality Monitor

Wave Plus Wave Plus

Wave Plus は、6 つのセンサー (ラドン、CO2 濃度、湿度、温度、VOC、気圧) を使用するバッテリー駆動の室内空気質モニターです。
デバイスの前で手を振ると、タッチフリー・ビジュアル インジケーターが空気質レベルを色分けして示します。
CO2 濃度の場合、800 ppm 以下では緑色を示し、800 ppm を超えると黄色、1000 ppm 以上で赤色に点滅します。
長期交換不要なバッテリー寿命は、単三電池 2 本使用で Bluetooth® * で平均 16 か月、SmartLink  では平均 18 か月にわたります。
無料アプリやオンラインダッシュボードでは、モニターの数値やグラフ、わかりやすいインジケーターを表示できます。
Amazon Alexa *、Google アシスタント *、IFTTT に接続することでスマート ホームをよりヘルシーケアな構成に展開が可能です。 スマート ホームへの接続時のオプションは、アラートの設定、空気質測定結果の受信、ボイスコマンドの実行、スマート プラグまたはスマート製品への接続によるサーモスタット、空気清浄機、加湿器の制御などがあります。

Wave Plusは、AKM グループ会社であるセンスエアによって開発および製造された CO2 センサー「Sunrise」を搭載しています。「Sunrise」は、NDIR 方式を採用し業界をリードする CO2 センシングテクノロジーを実装しています。

* Bluetooth® は Bluetooth SIG, Inc. の登録商標です。

センスエア (Senseair) について

2018 年に旭化成エレクトロニクス (AKM) グループの一員となった Senseair は、非分散型赤外線 (NDIR: Non-Dispersive Infrared) 方式の技術を用いたガスセンサーのプロバイダーです。常に新しいガスセンサーの技術開発および量産化を目指しています。