採用事例 Kiwi
CO2 センサー
LAS-302 シリーズ
IoT スマートセンサー
LAS-302 シリーズは、LoRa® 無線方式に対応した CO2、温度、湿度を測定できる IoT センサーです。LAS-302 シリーズには、LAS-302V1(リチウムバッテリー、DC アダプター駆動両対応 )と、LAS-302V2 (DC アダプター駆動対応 )の 2 つのモデルがあります。測定間隔は 1 分から 60 分まで 1 分間隔で変更が可能です。LoRaWAN® に対応しているため、LoRaWAN® 対応のゲートウェイ、サーバーと組み合わせることにより、学校、オフィスビル、温室、工場、ホテル、病院など、CO2 濃度のモニタリングを行うことができます。また、センサーだけでなく、計測データをクラウドに転送するゲートウェイや Web ダッシュボードでデータを可視化するサービスをワンストップソリューションとして提供可能です。
LAS-302V1 は、AKM グループ会社であるセンスエアによって開発および製造された CO2 センサー「Sunrise」を搭載しています。また、LAS-302V2 には「S8」を搭載しています。
* LoRaWAN® は Semtech Corporation の登録商標です。
* LoRaWAN® は LoRa Alliance® のライセンスに基づいて使用されるマークです。
センスエア (Senseair) について
2018 年に旭化成エレクトロニクス (AKM) グループの一員となった Senseair は、非分散型赤外線 (NDIR: Non-Dispersive Infrared) 方式の技術を用いたガスセンサーのプロバイダーです。常に新しいガスセンサーの技術開発および量産化を目指しています。