CQ36 シリーズ
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[Q0652] ・入力電流と出力値の関係はどのようになっていますか?
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A. ・一次導体への入力電流が 0A である場合、理想的には 「0」 が 50%、「1」 が 50% の密度のデータストリームが出力されます。入力電流が +INS (IP から IN 方向へ流れる) である場合、理想的には 「0」 が 8%、「1」 が 92% の密度のデータストリームが出力されます。入力電流が -INS (IN から IP 方向へ流れる) である場合、理想的には 「0」 が 92%、「1」 が 8% の密度のデータストリームが出力されます。出力密度のフルスケール (F.S.) は、8% と 92% (-INS から +INS) の間の値である 84% として定義されます (図1参照) 。 入力電流と出力密度、Sinc3 フィルター後の 16 ビットコードの対応関係は以下の表の通りとなります。
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[Q0653] ・DC 電流も AC 電流も測定できますか?
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A. ・DC 電流も AC 電流も測定する事が可能です。
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[Q0654] ・最大実効電流と出力不飽和範囲の違いは何ですか?
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A. ・最大実効電流は電流センサーに長時間通電可能な電流値を示し、一次導体の断面積に依存する値です。DC 電流、もしくは AC 電流の実効値が最大実効電流を上回る状態で電流センサーを長時間使用しますと破損します。パルス電流であれば、最大実効電流を上回る電流も通電することが可能です。 出力不飽和範囲は電流センサーの出力の直線性が保証される電流範囲になります。電流値が出力飽和範囲を超えた場合には出力は飽和しますが、電流値が出力飽和範囲内に戻ると正常な出力に戻ります。
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[Q0655] ・電流は実効電流で何 A まで流せますか?
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A. ・CQ-36xx は 60Arms までの実効電流を流すことが可能です。
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[Q0656] ・両極ではなく、片極検出も可能ですか? (例 : 0~21A の電流を検出したい)
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A. ・CQ-36xx は片極検出することはできません。
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[Q0657] ・ENOB はどれぐらいですか?
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A. ・ENOB は、OSR (オーバーサンプリング比) に依存し、以下の表の通りとなります。
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[Q0658] ・一次導体抵抗に温特は存在しますか?
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A. ・CQ-36xx の一次導体抵抗は、図2 のような温度特性を持ちます。
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[Q0659] ・一次導体の抵抗のばらつきはどの程度でしょうか?
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A. ・CQ-36xx の一次導体抵抗は 25°C にて、0.21 ~ 0.30mΩ (参考値) となります。
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[Q0660] ・一次導体のインダクタンス値はいくつですか?
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A. ・CQ-36xx の一次導体のインダクタンスは 25°C にて、約 3nH (参考値) となります。
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[Q0661] ・非レシオメトリックとはどういう特性ですか?
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A. ・非レシオメトリック特性とは、電流感度と零電流出力が、電源電圧に依存せず、一定の値を保持する特性のことです。電源電圧が不安定な環境でも、誤差なく電流を検出することが可能です。
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[Q0662] ・電源立ち上がり後、有効な値が出力されるまでのパワーオン時間はいくつですか?
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A. ・図3 に推奨する電源立ち上げ例を示します。 AVDD=3.7V から AVDD=5V までの到達時間が 0.4msec 未満となるように電源を立ち上げると、AVDD=3.7V 到達から 1.2msec (typ.) 後に出力の安定が可能となります。 DVDD は、AVDD=3.7V 到達後に入力してください。 AVDD=3.7V から AVDD=5V までの到達時間が、0.4msec 以上の場合、出力が安定可能となるまで時間を要する場合がありますので、出力が安定するまでの時間を確認してお使いください。
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[Q0663] ・応答時間はいくつですか?
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A. ・CQ-36xx の応答時間は後段のデジタルフィルターの応答時間によって決定されます。応答時間は、入力電流の変化量 ΔIIN の 90% 到達時刻から出力密度の変化量 ΔDOUT の 90% 到達時刻までの時間で定義されます。 図4(a), (b) に、それぞれ INS、-INS のステップ電流入力の時に、CLK=20MHz で Sinc3 フィルターの OSR を変更したときの応答測定の結果を示します。図4(a) における応答時間は、入力電流の変化量 ΔIIN=INS(+42%) の 90% 到達時点から、ΔDOUT の 90%、すなわち出力密度 DOUT=87.8% (=50%+42%*0.9) に到達した時間で計算されます。図4(b) における応答時間は、入力電流の変化量ΔIIN=-INS(-42%) の 90% 到達時点から、ΔDOUTの 90%、すなわち出力密度 DOUT=12.2% (=50%-42%*0.9)に到達した時間で計算されます。
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[Q0664] ・出力負荷容量が 30pF 以上の容量となった場合、または、出力負荷抵抗が 18kΩ 以下の抵抗となった場合に何が起きますか?
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A. ・データ遅延が発生し、取り込み不良が生じます。
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[Q0665] ・磁気ヒステリシスはありますか?
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A. ・磁性体部材を使用していないのでありません。
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[Q0666] ・安全規格を取得していますか?
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A. ・CQ-36xx シリーズは国際認証機関による IEC62368 / UL62368, UL1577 の認証を取得済みです。 ・IEC/UL 62368-1 Audio/video, information and communication technology equipment Part 1: Safety requirements Edition 2. (File No. E359197) ・CAN/CSA C22.2 No. 62368-1-14, 2nd Ed, Issued: 2014-12-01 (Audio/video, information and communication technology equipment Part 1: Safety requirements) (File No. E359197) ・UL1577 Non-Optical Isolators-Edition 5. (File No. E499004) ・CSA Component Acceptance Service No. 5A - Component Acceptance Service for Optocouplers and Related Devices (File No. E499004)
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[Q0667] ・一次、二次間の沿面距離と空間距離は?
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A. ・沿面・空間距離は共に 8.0mm 以上です。
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[Q0668] ・パッケージの CTI 値はいくつですか?
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A. ・CTI 値は 400V≦CTI<600 (PLC=1) です。絶縁材料グループは “Ⅱ” です。
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[Q0669] ・Working Voltage は何 V ですか?
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A. ・CQ-36xx シリーズ電流センサーは、下記条件で使用可能です。
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[Q0670] ・データシートの絶縁耐圧を超えてデバイスを使用できますか?
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A. ・絶縁耐圧を超えた条件で使用したセンサの特性は保証致しかねます。推奨条件を守って使用してください。
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[Q0671] ・推奨ランドパターンはありますか?
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A. ・推奨ランドパターンを図5 に示します。
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[Q0672] ・基板レイアウトのガイドラインなどはありますでしょうか?
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A. ・アプリケーションノートの「2. 基板設計について」に記載しておりますのでご一読下さい。
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[Q0673] ・評価ボードのガーバーデータをもらえますか?
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A. ・はい、こちらからダウンロード可能です。
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[Q0674] ・本製品を使用する際に推奨する回路接続について教えて下さい。
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A. ・CQ-36xx をご使用になる際の外部回路接続例として、図6 を示します。 本例はあくまで例ですので、本回路例以外でもご使用いただくことは可能です。 外部接続回路に関しましては、お客様基板にて十分にご検討いただきますようお願いいたします。 (a) バイパスコンデンサ 1μF は、CQ-36xx の AVDD、DVDD、VSS 端子のできるだけ近くに配置してください。 (b) 出力安定化のため REFC 端子と VSS 端子間に 1μF の容量を挿入してください。
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[Q0675] ・大きな電流を通電する際の発熱が気になるのですが、使用条件について教えて下さい。
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A. ・CQ-36xx は 60Arms 連続通電可能であり、過渡的にはさらに大きな電流も通電可能です。 UL61800-5-1 の条件で使用される場合、被測定電流による発熱によって、Tc=130°C を超えないようにしてください。 パッケージケース温度 Tc の測定位置は、図7 を参考にしてください。 また、放熱性に課題が残る場合、一次導体のパッド部に “パッド・オン・ビア” を設けることで放熱性を改善することが可能です。配線のスペースを広げることなく、被測定電流を基板の内層から外層、そして電流センサーの 1 次導体につなぐことが可能となり、発熱の低減が期待されます。
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[Q0676] ・ESD の許容値はいくつですか?
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A. ・ヒューマンボディーモデル (HBM) で 2000V 以上、デバイス帯電モデル (CDM) 750V 以上です。
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[Q0677] ・他の電流ラインからの影響 (外乱磁場) に対しどの程度耐性がありますか?
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A. ・CQ-36xx は、ホール素子を2個搭載し、2つのホール素子の出力信号の差分を検出することで、外乱磁場抑制をする機能を搭載しています。 2つのホール素子に “同一強度” の磁場が入力された場合、外乱磁場減衰率 (Typ.: 0.01A/mT データシート参照) で示す比率で、外乱磁場影響を除去することが出来ます。 例 : CQ-36xx に 1mT の外乱磁場が均一に入力された場合、0.01A = 10mA 相当の誤差が出力される。 - CQ-36x1: 電流感度 = 4%/A, 誤差 = 10mA → 出力密度誤差 = 0.04% - CQ-36x6: 電流感度 = 0.25%/A, 誤差 = 10mA → 出力密度誤差 = 0.0025% 一方、2つのホール素子に異なる強度の磁場が入力された場合は、出力電圧誤差につながります。例えば、CQ-36xx 近傍での電流ラインによって生じます。また、型番 (電流感度) によっても、他相電流からの影響量が異なります。たとえば、図8 のように、外乱となる他相の電流ラインのレイアウトによって影響度が異なります。 この中で、電流配置 IA がほとんど影響を受けない配置となります。 図9 では、図8 の配置の他相の電流 (10A、30A) の影響を %F.S. で表示しています。 例えば 10A の他相電流が近くにある時、出力誤差は、0.24%F.S. (IB) / 0.16%F.S. (IC) (3mm の距離) となります。 CQ-36x1、CQ-36x6 に対して電流値に換算すると、 - CQ-36x1: F.S. = ±10.5Apk, Error = 50mA (IB) / 34mA (IC) - CQ-36x6: F.S. = ±168Apk, Error = 400mA (IB) / 270mA (IC) となります。 ※電流配置 IA はほとんど影響がありません。
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[Q0678] ・実使用環境でセンサ温度が仕様を超えないか気になるのですが、温度を推定する方法はありますか?
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A. ・一次導体のリードフレーム温度とセンサー温度が近い値となりますので、一次導体のリードフレーム温度で推定することが可能です。
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[Q0679] ・温度変化に対して特性への影響はどの程度でしょうか?
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A. ・環境温度が 25°C から -40°C、125°C に変化した際の特性変化を下記グラフに示します。 図10 は電流感度の温度ドリフト、図11 は零電流出力密度の温度ドリフト、図12 は総合精度の温度特性になります。 本グラフはあるロットにおける実測結果の “平均値” 及び “平均値 ±3σ” の値を示しています。※1 ※1 下記グラフ内の平均値 (Ave) と、データシートの標準値は以下の通り定義が異なりますので、ご注意ください。 平均値=あるロットの実測結果の “平均値” 標準値=あるロットの実測結果の “平均値 ±1σ”
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[Q0680] ・ハロゲンフリー /RoHS 対応はしていますか?
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A. ・ハロゲンフリー /RoHS に対応しています。
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[Q0681] ・鉛フリーには対応していますか?
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A. ・鉛フリーに対応しています。
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[Q0682] ・リードフレーム (一次導体) は何から作られていますか?
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A. ・リードフレームの材質は銅となります。
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[Q0683] ・パッケージの熱抵抗は何 °C/W ですか?
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A. ・CQ-36xx の熱抵抗 θja は、29°C/W となります。 (図13 基板使用時)
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[Q0684] ・内部の EEPROM を使う事は出来ますか?
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A. ・申し訳ありませんが、内部 EEPROM はご利用になれません。 基本的には弊社内部で EEPROM の内容を調整したものを出荷いたします。
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[Q0685] ・カスタム品の対応は出来ますか?
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A. ・数量条件および調整内容によって検討は可能ですので、弊社までお問い合わせください。
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[Q0686] ・本製品を初めて導入する際の注意点はありますか?
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A. ・CQ-36xx は、データシートの「15. 信頼性試験項目」の合否判定基準に記載している値内で零電流電圧が変動する可能性があります。 そのため、零電流電圧の測定精度向上のため、電流センサーをご使用になるシステムのパワーアップ時など、計測電流が 0A の状態で、ソフトウェアを用いた零電流電圧のキャリブレーションを実施いただく事を推奨しています。
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[Q0687] ・他の磁性部品と一緒に使用する際の注意すべき点はありますか?
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A. ・CQ-36xx はメカニカルリレー、トランスなど、他の磁性部品が近くに存在する場合には影響を受ける可能性があります。 レイアウトの都合上磁性部品を近くに置かざるを得ない場合は、電流感度など特性に影響をない事をご確認の上、ご使用ください。
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[Q0688] ・どのようなデジタルフィルタを利用すればよいですか?
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A. ・Sinc フィルタをご利用になれます.
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[Q0689] ・CQ-36xx の CLK はどのようなものがありますか?
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A. ・CLK を入力するタイプと出力するタイプの銘柄があります。 CLK 入力タイプ : CQ-360x (20MHz), CQ-362x (10MHz) CLK 出力タイプ : CQ-361x (20MHz), CQ-363x (10MHz)
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[Q0690] ・DOUT データ取り込みタイミングはどうすればよいですか?
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A. ・以下の図14 を参照してください。 CQ-36xx は CLK の立ち上がりで DOUT が変化します。 CLK の立ち下がりにおいてデータ取り込みを行ってください。
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